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2023年1月泊
鹿児島県霧島市
奄美空港から羽田直行で帰るよりも鹿児島空港経由にした方が航空券が安かったので、まだ行ったことがなかった霧島方面へ。
この日は鹿児島の平地も珍しく雪が積もりました。飛んでよかった。
霧島国際ホテルへ
バスのアクセスは鹿児島空港から霧島いわさきホテル行き、丸尾温泉バス停で降ります。
雪や凍結で運休するので冬は注意が必要です。私も危ない所だったようで、フロントで「えっ、バス動いてました?!」とビックリされました。
着。
入口の無料足湯はもうやっていないようです。
フロントロビーはバブリーな雰囲気です。
きれいにしてある年季の入った大型ホテルは好きです。
霧島国際ホテルの良い所は、チェックイン時間前に行っても温泉に入れるところ!
フロントで先にタオルを貸してくださり、荷物も預かってもらえます。脱衣所に鍵付きロッカーがあるのでまあまあのサイズのバッグも入りました。
時間が余ったら2階のテラスで待つと良いです。Wi-Fiありで仕事も可。
霧島国際ホテルの客室
ドアオープン!
和洋室ツイン+4畳の湯けむりビュー32平米、広いです。
デスクがあっても部屋が狭くならず快適。Wi-Fiは夜は激遅になります。
畳で足を伸ばしてくつろげます。
お茶と西郷ドーンサブレ。
水が美味しいので水道水を沸かしてお茶を入れても美味でした。
大き目のクローゼットと金庫。
ドア側。
右にトイレが独立しています。
ユニットバス、良く見るとかつてトイレがあった形跡が。わざわざ独立させたようです。バストイレは別がうれしいです。
アメニティも化粧水などまで充実。
バスタブは広めです。温泉大浴場が多数あるので漬からなかったです。
浴衣は昔ながらな感じ。
ベランダからの景観は湯煙もうもうも良かったですし…
右を向くと桜島も見えてとても良かったです。今回も噴火しなくて良かった…。
霧島国際ホテルの温泉
かなり気に入りました!
館内の本館と別館に2か所の大浴場があり、朝晩で男女入れ替わるので2泊して全風呂制覇しました。大浴場の中も寝湯や蒸し風呂などお風呂の種類が豊富で風呂アトラクションです。
熱すぎない硫黄泉かけ流しで真っ白のお湯で、露天風呂も気持ちよかったです。
霧島国際ホテルの夕食
朝晩ビュッフェで、夜は時間指定の90分制です。
比較的ゆったりしているので落ち着きます。
時間も短いので、1日目は様子見もかねてノンアルでひたすら食べました。
気に入った珍しいメニューは以下。
酒盗クリームチーズ
キビナゴ
黒豚、桜島どり(美味しいけど火通しすぎ)
塩数の子
もずく酢が酸っぱくて良い
ニラのさつま揚げ
黒豚酢豚が美味しくてモリモリいただきました。
連泊でもメニューがほぼ一緒だったのはやや残念ですが、品数が相当多いので普通の食事量の人は2日かけて全部制覇する感じでしょう。
焼酎飲み放題がおすすめ
卓上で飲物メニューをチェック。
焼酎飲み放題980円。珍しい種類もあり、単品だと1杯550円ですからコスパ良いです。
お、LINEのお友だちで500円オフ?!なんとこのクーポンが上記に使えるので480円です!!
クーポンは精算時にフロントで提示すればOKです。
2日目の夜は気合いれて飲み放題もやります!
前日の帰り際に飲み放題システムについて質問し、明日お願いします〜とお話ししたドリンク係のおじさまスタッフさん、私のことちゃんと覚えててくれて「あっ、昨日のお客様!」とホスピタリティ高かったです。
この自動マシンからセルフで注ぎます。
割物はこれ以外にドリンクバーの炭酸などもあります。
ただしグラス交換制とのことで、1杯ずつ飲んで立ったり座ったりちょっと面倒でした。ちょっとずついろいろ持って行って飲み比べようと思っていたのはできませんでした。90分制限では時間切れで7種が限界でした。
焼酎飲み放題メモ
種類はたまに変わるようです。私が行った時は8種ありました。
上から気に入った順で一言メモと5段階評価です。
里の曙 クセ少なく香り良い 5点
利右衛門 芋臭少なめ、麹臭強い 4
黄猿 甘いいも、水割り 4
小鶴くろ いも重め 3
黒伊佐錦 ガツンとくるいも、ソーダ割りが合う 3
白猿 ワイン酵母、甘酒みたいな味 3
さつま島美人 苦いいも 2
白金乃露だけ飲めず。
一番気に入った里の曙は、上述のスタッフさんに「おすすめはどれですか?」と聞いたら勧められた焼酎です。スタッフさん、いい仕事されています。
霧島国際ホテルの朝食
朝も品数は多いです。
夜と同じおかずも結構ありました。
野菜が美味しかったのでモリモリいただきました。全体的に味は良かったです。
霧島国際ホテルは温泉もいいし、ビュッフェも焼酎もいいし、数少ない私のリピートしたい宿リスト入りしました。
霧島国際ホテルの予約はじゃらんがおすすめ