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飛行機に乗りまくっている割に、一度も欠航に遭遇したことがなかった私。
今回は、欠航・振替・待機・深夜帰宅までのフルコースを体験してたっぷり堪能しました。
転んでもただでは起きません。せっかくなので、時系列でなるべく詳細にログ化してネタにしました。
今欠航してお困り中の方は、とりあえず欠航直後にやることリストの章だけ急いで読んで!続きはあとで読んでください!
目次
欠航直後にやることリスト
以下のフローで、1から4までは迅速に意思決定と行動が必要です。
1)手荷物返却の受取
欠航確定後、手荷物を預けた方はまず返却(受取レーン)へ。
焦って飛び出して回収しないと一度外に出たら戻れませんので注意。
2)「振替」か「払い戻し」か決める
今日、明日中に動きたい → 振替
当日に空きがあっても、翌日の便でも無料で振り替えられる場合あり
もう行かない/別ルートにする → 払い戻し
3)【振替の場合】着陸時間と終電・最終バスも確認
到着が遅い便だと、リムジンバスが終わっている等の罠にハマります。
4)補償申請のメール受信確認
案内メールが来ない場合もあります。窓口で振り替える時に一言いいましょう。
申請に必要な情報(確認番号などの準備)は後でもOK。
5)「宿泊・交通」の領収書確保
宿泊費・交通費(特急券・タクシー・リムジンバス等)が出ることになった場合、領収書が必須です。
飲食の定額補償だけなら、飲食レシートは基本不要です(別途申請必要)。
6)払い戻しは「期限」確認
過ぎると無効になってしまいます。
14:45発ソラシドエア欠航体験記
ここからが私の約10時間の実録です。
当日中(日付は変わったけど)に家に帰れたのですが、疲れたし翌日帰ってもそれほど支障がなかったので、泊まってもう1回鳥刺し食べればよかった、という結論です。

14:45熊本発→16:20羽田着予定だった飛行機。まずは5分遅れで出発しました。
ところが、滑走路まで行ったところで「整備が必要」とアナウンス、駐機場へ引き返し。
滑走路まで走って戻るアトラクション状態でした。
16:00 欠航確定:荷物回収→外へ
戻ってから整備士による作業開始の案内があり、所要時間不明のまましばらく待機が続きました。
スマホなど電波を発する機器と機内トイレは利用可能に。
なぜか中年男性ばかり続々とトイレに吸い込まれて行きました。空港でお酒飲みすぎたのですかね。
私は半分寝てると、16:00に欠航の放送があり目が覚めました。
何が不良だったかは案内がありませんでしたが、勝手に「このまま飛んでたら爆発してたのかも」と思って納得しておきました。
欠航確定後、手荷物受取レーンへ案内されました。
全員分の荷物がすでに出されて並んでいる状態でした。
私はそこで9kgのバッグを担ぎ直し、いったんまた外に出る流れになりました。天草で買った重量物のパール柑がずっしりくる…。
16:15 振替対応開始で大行列
欠航後は、そのまま振替対応の長蛇の列でANAカウンターに30分の行列。
私は最後尾近くの席だったので、前方座席のほうが有利です。
当日便は20:35だけか…。

宿泊するなら肥後大津
並んでいる最中にもう1泊するかどうか考えました。
じゃらんで ホテルルートイン阿蘇くまもと空港駅前
(名前がややこしいけど実際は「肥後大津駅」前)に空きがあることを確認しました。
肥後大津駅なら空港から無料シャトル阿蘇くまもと空港ライナーもあるし、駅前にイオンもあるから鳥刺しも買えるし、さらにそこからタクシー数分圏内にもコスパの良いホテルが複数あります。
熊本空港最寄りの(と言っても2kmもある)高いホテルより断然、肥後大津に泊まるのがおすすめです!
以前泊まったここも良かったですよ↓
さて、宿泊費補償は出るのかな?
エラーからの振替確定
窓口で確認すると、明日に振替はできるが、当日便の空席があるため「宿泊費は出ない」と言われました。残念。
自腹で泊まればよかったのにケチって当日振替を選んでしまった私…。
振替手続き中、なぜか
「すでに自分で振替手続きをしていないか?」
「振替手続きで20便を申し込んだことになっているが?」
と2回も聞かれて「していない」と言っても、係員はしきりにPC画面で何かを調べている様子で進みません。
結局、裏から上席っぽい人を呼んできて直していました。
理由説明は特になく、私も何も文句は言いませんが、何のエラーで私が勝手に搭乗予約したことになったのだかわからず少々モヤりました。
最終的に 16:45 に以下の振替便に確定しました。
熊本 20:35発 → 羽田 22:10着

飲食補償:メール未着→QR申請
機内で「飲食費が出る、この後メールかSMSで案内する」と言われたものの、16:40時点でも未着でした。
窓口で聞くべきだったのですが、上記のエラーに気を取られて聞きそびれました。
フロアの方に聞いたところ、
「本来すぐ来ていたはず」とのことで、QRコードの用紙を渡されてサイトで申請しました。
金額は1000円、電子マネーか銀行振込が選べます。

17:00 保安検査場を再通過
出発まで3時間半以上あり、微妙に時間がある状態でした。
肥後大津方面へ出るか考えましたが、雨だし移動も疲れるからやめて再度手荷物を預け、保安検査場へ。
熊本空港は保安検査場内のほうが充実しているので、中へ入りました。
17:10 ラウンジASOは再入場不可
カードラウンジASO、この日はすでに13時頃に一度入ってしまっています。
ラウンジ利用は最初の入店時刻から2時間までなら再滞在できるが、それを過ぎると不可とのことでした。
もう一度入るのに1000円使うのもモヤるので、飛行機が見える席で待機することにしました。
ゴールドカードをもう1枚持ってくればよかった…。
17:15 保安検査場内で食べて待つ
飲食費も出たことだし、気晴らしには美味しいもの補給しないと。
17:15、食べそびれていた熊本産ジェラートを食べました。

たっぷり美味。

19:15、いきなり団子も食べました。

これ、美味しいんだけど芋がひとかけだけ。
あんこと皮が主役で、いちご大福みたいな芋大福構造でした。芋好きにはちょっと残念。
あとの暇な時間はスマホでひたすら旅の写真整理したり、雑用仕事をしたり、この記事を書いたりしていました。
今はパソコンが無くてもスマホでいろいろできるから暇を持て余さなくていいのは助かります。
フードコート飲食店の番号呼び出し音がかなり大きいので、耳栓と骨伝導イヤホンセットで音楽を聴いてました。
私の旅に必携おすすめ耳栓↓
イヤホンはこれ↓耳栓と併用するのがおすすめ。
19時台も欠航、振替客が大量
この日の欠航は私の予約便だけではなく、19時台のソラシド便(19:10発)まで欠航になっていました。
結果、店が閉まりつつあるフロアなのに2便の振替客であふれ返っていました。
20:35発の遅れ案内
搭乗前に「定刻より10分遅れ」の案内が来ました。
遅れ以上に大量の振替客で搭乗の進みが悪い印象でした。
20:45 搭乗→20:50 着席
20:45:やっと搭乗ゲートへ
20:50:着席、15分遅れでやっとドアクローズ
機材は B777-300。
あふれかえる振替難民のために大きい機材を持ってきた感じがありました。
22:20 着陸→22:45 荷物回収
22:20:羽田着陸、10分遅れ。
ANAも快適でしたが、ソラシドのアゴユズスープが飲めなかったのがちょっと残念。
22:45:荷物回収
本来はリムジンバスで帰るつもりだったのに、バスもなくなり9キロのボストンバッグを担いで電車を乗り継いで帰る羽目になりました。
23:30 川崎駅が激混み
23:30、月末金曜夜の川崎はめちゃくちゃ混んでいました。
見たところ、過半数が会社帰りの酔っ払いのようです。
首尾よく座れたものの、隣が相撲取りみたいな体格の方で狭いという追撃も入りました。
0:30 帰宅
乗り換えしつつ、最終的に0:30に帰宅しました。
冷蔵荷物だけ冷蔵庫に突っ込んで荷物は放り出し、顔を洗って歯を磨いて意識不明になり寝ました。なかなかの修行でした。
というわけで、いま欠航になっているあなた様、お疲れ様です。ご帰宅までご安全に。記事の中からパワーを送っておきます。
