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岩手県八幡平市
2026年9月泊
まだ暑い東京から涼を求める旅。
八幡平旅行の2泊目は、朝夕食付きで平日1万円台の八幡平ライジングサンホテルへ。

公式サイトを見たときから個性的な雰囲気を感じていましたが、こだわっている所とずぼらな所が予想以上にクセつよなホテルでした。

フロントは旅館のおばちゃんみたいな方が対応してくださいました。
目次
八幡平ライジングサンホテルの客室
ドアオープン!

部屋おまかせプランでツインベッドルームになりました。

全体的に古さがあります。

奥は懐かしい応接間風。ポットに入っていたのは冷水ではなく、温かいほうじ茶。ホテルの部屋では初めて見るパターンです。

小デスクとテレビ、冷蔵庫。

ドア側。

タンス大き目。

ユニットバス、段差高め。

バスタブ。温泉があるので使いませんでした。

縦並びの水栓は初めて見ました。

窓には緩衝材の断熱を剥がした跡があり、一部は貼られたままでした。一応庭が見えます。

エアコンはほこりが多めでしたが、今回は使用しませんでした。
八幡平ライジングサンホテルの温泉
硫黄の匂いが漂う源泉掛け流しで、温泉自体はとても良かったです。
午後、夜、翌朝の3回入りましたが、露天風呂はいずれも39から40℃くらい。湯温が不安定という貼り紙はあったものの、今回は毎回私好みのぬるさで最高でした。
夜はそこそこ利用者がいましたが、朝は入浴中にほかの人と会いませんでした。
露天風呂には蜘蛛の巣が多く、ガラスにはひびがあり、設備管理に独特の大らかさを感じます。
風呂の前に置かれていた水がなぜかとても美味しかったです。
八幡平ライジングサンホテルの夕食
夕食は豚しゃぶなどが並ぶバイキングです。まずしゃぶしゃぶ用と陶板焼き用のセットが用意されており、好きなタイミングで自分で火をつけます。

豚肉と豚しゃぶはどちらも美味!

ホテルの過去の宿泊プランでは、豚しゃぶに八幡平特産の杜仲茶ポークを使用すると案内されていました。ただし今回の食事会場には銘柄の表示がなかったため、この日に食べた豚肉が杜仲茶ポークだったかは不明です。陶板焼き用の肉は食べ放題なのでたくさんいただきました。
料理全体には当たり外れがあり、この辺は試しに少し取ってみたけど食べなくてもよかったかな…。

米は美味しく、きゅうりの漬物も好みです。

ぶどうは私好みの甘さ控えめで酸味がある昔っぽい味でよかったです。
カニが好きな方は大量に食べておられました。私は苦手なのでひたすら豚肉で満腹満足でした。
団体客は別室だったようで、夕食会場は思ったほど騒がしくありませんでした。約2時間かけて食べ、夕食には満足です。
日本酒飲み放題
ここのすごいところは、夕食の飲み放題に岩手の日本酒がこんなに並んでいること!日本酒飲み放題の種類がここまで多い宿は初めてです。

私が一番好みだったのは鷲の尾 金印。軽快で飲みやすく、キレがありました。月の輪も比較的好みで好印象。浜千鳥は美味しいものの、少し重く感じました。
ビールはアサヒ スーパードライでした。今回は1杯のみ。その他、お手頃価格のワインなども並んでいます。
酒器はプラカップと枡のいずれかで、普通のグラスがないのが何かのこだわりのようです。
八幡平ライジングサンホテルの館内とロビー
館内は貼り紙が多めです。

ロビーには大きく立派な暖炉がありますが、炎はLEDの演出で火はつかないようです。随所に謎のこだわりを感じます。

夕食後はロビーの飲み放題も利用できます。

レストランに並んでいた酒の一部が用意され、一番気に入った日本酒もありました。

これだけお酒が飲めるので酔っ払いも発生します。酔客男性グループが入ってきてかなり大声で大宴会していました。
ここでもいつもの耳栓をして防御です。アルコールは部屋へ持ち帰れないので、ロビーで少し飲んで退却しました。
八幡平ライジングサンホテルの朝食
朝食のおかずはだいたい業務用ラインナップでしたが、イカの三升漬けと、サンマの煮付けがあったのは良かったです。

たらこと温泉卵ときゅうりも美味。派手さはありませんが、ご飯はおいしいし米派の私には良い朝食でした。

設備や運用には古さと独特の癖がありますが、ぬるめの掛け流し温泉、豚肉料理、米、日本酒の充実度は高評価の宿でした。
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