[宿泊記]湯の花ふわり 湯元館は貸し切りかけ流し露天風呂温泉が良い

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岐阜県高山市
2024年10月泊

ほとんど行ったことがなかった岐阜の開拓を始めました。

今回は、都内からも高速バス1本で行きやすい平湯温泉へ。平日でも手頃な宿は意外と混んでいます。

ひとり泊でもお手頃だったこちらへ。

湯の花ふわり 湯元館へ

いい雰囲気です。

湯の花ふわり 湯元館の外観

階段を上がってこちらへ。

湯の花ふわり 湯元館の廊下

湯の花ふわり 湯元館の客室

ドアオープン!4.5畳の和室です。

湯の花ふわり 湯元館の客室

じゅうたん部分があるので全体は6畳以上の広さです。

湯の花ふわり 湯元館の客室

布団は私の好きな最初から敷いてあるスタイル。ちょっと固かったです。

湯の花ふわり 湯元館の客室

お茶とお茶菓子。

湯の花ふわり 湯元館の客室

洗面台とタンス、冷蔵庫。

湯の花ふわり 湯元館の客室

タンスの中に浴衣。

湯の花ふわり 湯元館の客室

トイレ。洗面とトイレが部屋内にあるのがこちらを予約した決め手でした。

湯の花ふわり 湯元館の客室

こちらは今は素泊まりのみのようで、食事つきプランは選択肢にありませんでした。持ち込みOKなのがありがたいです。瓶や缶類のゴミは持ち帰りというルールです。

平湯バスターミナルの売店と、ヤマザキYショップで買ってきた夕飯です。パックご飯は家から。

平湯温泉の売店夕食

ビールもトマトジュースもおいしく、全部当たりで一人楽しく味わいました。旅の部屋飲み大好き。

平湯温泉の売店夕食

宿周囲に飲食店もありますが数は少なめ、お値段はやや高めです。

部屋風呂は無しですが特に困りません。

建物が古いので音は響きます。他の宿泊客とは出くわしませんでしたが廊下をドシドシ歩く方がいて、結構音が響いてきたので注意です。

湯の花ふわり 湯元館の館内

フロントの向かいに囲炉裏スペースがあります。こちらの右に電子レンジもあるので持ち込み食品が温められます。

湯の花ふわり 湯元館の囲炉裏

反対側の奥は食事会場ですが、今はやっていなかったので閉鎖中。廊下に本とマンガの本棚がありました。

湯の花ふわり 湯元館の館内

湯の花ふわり 湯元館の大浴場

楽しみにしていた温泉!まずは他のお客さんが来ないうちに大浴場へ。

湯の花ふわり 湯元館の大浴場

誰もいないのを確認してドア越しにパシャ。

湯の花ふわり 湯元館の大浴場

この外に露天風呂もありましたが、内湯も外湯も私には熱かったです。洗い場は大浴場にしかないので、頭と体はここで洗います。

湯の花ふわり 湯元館の大浴場

湯の花ふわり 湯元館の貸切露天風呂

そして、ここから外に出てメインイベントの貸し切り風呂へ!

湯の花ふわり 湯元館の貸切露天風呂

この建物に3つの露天風呂があります。予約制無し、各自で中から鍵を閉めて何時でも好きに入れるスタイルです。

湯の花ふわり 湯元館の貸切露天風呂

とりあえず全部見てみました。先頭の風呂。

湯の花ふわり 湯元館の貸切露天風呂

2番目の風呂。

湯の花ふわり 湯元館の貸切露天風呂

3番目の風呂。ここが一番好きかな。入ってみましょう。

湯の花ふわり 湯元館の貸切露天風呂

お湯はやや熱めですが、水道の水で自由に薄めて良いとのことで、私好みのぬる湯にしました。

水の勢いで湯葉みたいな湯の花がボンボン舞い上がってきてビックリでした!硫黄臭もほど良くてとてもいいお湯です。

湯の花ふわり 湯元館の貸切露天風呂

外の緑を見ながらひたすら呆けて気持ち良く漬かりました。

朝は1つ目の風呂に入ってみましたが、最初からぬるかったです。どうやらかけ流し口が詰まってぬるくなっていたようでした。

そんな感じで、お手頃価格で源泉かけ流し露天風呂が貸し切れる良いお宿でした。ここはリピートしたい!

湯の花ふわり 湯元館の予約はじゃらんがおすすめ