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2022年5月泊
東京都江東区
共立リゾートのラビスタが2022年7月9日東京でグランドオープン!
一足先にプレオープン期間に泊まってきました。
豊洲からラビスタ東京ベイへ
豊洲駅から少し遠いですが歩いていくことにしました。
まずはららぽーとにあるスーパーのフードストアAokiへ。ここは珍しい良い食材が揃っているのでお勧めです。
平田牧場の三元豚 なんてなかなか売ってませんよ。夕食はホテル周りに飲食店がほとんど無いし、出歩きたくないので総菜などを事前買い込み。コンビニすら近くにないのでご注意を。
海沿いを歩いていきます。
あれかな?
どどんとそびえる…
ラビスタ東京ベイ!大箱!
海側は裏口のようで人がまばらでした。
歩いてきた道はミチノテラス豊洲というようです。
チェックインは大混雑
…との情報でしたが、私が16時ごろ行った時は運良く誰も並んでいませんでした。
チェックイン開始の15時より前に行って整理券をもらっても3時間も待たされた、という怒りのレビューも見ました。そりゃ怒りますわ。
自動チェックイン機は追加されたようですが、特に旅行支援割は有人対応必須なのでオープンからかなり経っても大きく改善されていないようです。
攻略法1
14時アーリーチェックインのプランがあればそれを予約し、13時半頃に行く
攻略法2
逆に18時以降レイトチェックインのショートステイプランにして遅めに行く
が対処法です。
フロントでは何も言われたりしなかったので後で気づいたのですが、エレベーター内に館内パブリックスペース撮影禁止の貼り紙が。ロビーの写真は人が入らないように撮ってしまってたので削除。
大浴場脱衣所で孫を撮影していた老婆がいてトラブルになったのをツイッターで見たのでそのせいでしょう。
基本的に他客が写る撮影は禁止で、レストランも不可との記載です。みんな朝食は撮りまくっていましたが何も注意はされないようです。
ラビスタ東京ベイの客室
ドアオープン!
…の目の前にまたドアがあるのが共立リゾート式。防音、節電に役立ちます。
入り口横にシャワー、トイレ、洗面台。
もう1回ドアオープン!スタンダードダブル、広くて良いです。
イスとソファがあるとオン・オフが切り替えられてワーケーション利用でも良いですね。
ドア側。タオル用ハンガーがあるのが珍しいです。
テレビが大きいです。
その下にはカップとグラスだけでなくお皿と割りばしまで!気が利きますね。
無料ミネラルウォーター。
私の好きなクローゼット無しのハンガースタイル。このポールは服が壁に付かなくて良いですね。
新しいホテルには少ない有線LANまでありました。無線LANも速かったです。
入り口側へ。洗面台のコップは木製なのが珍しいです。
トイレに入って横を向くと…
シャワーブース。
…の中にベンチが付いてる!これも初見です。面白い。
上級部屋にしかバスタブはありません。
窓からの眺望は駅側でした。
館内着。全館これで移動して良いので、お風呂はもちろん朝食会場でも着用OKです。
しかし、上下で異素材なのは何でだろう…。
ラビスタ東京ベイの温泉も大混雑
お風呂は天然温泉大浴場があるので部屋はバスタブなしでもいいのですが、女湯は平日でも着いてから寝るまでほぼずっと「混雑」。深夜しか空いていないのでは?客数と大浴場サイズが全く見合っていない気がします。
お風呂からの夜景見たさより並びたくない面倒くささが勝ってしまって入らず寝ました。朝風呂もやや混雑だったけど仕方なく入りました。温泉はやや熱めでした。
大浴場の脱衣所から東京タワーも見えるテラスに出られるので、朝も爽やかで良かったですよ。
廊下からの夕暮れはいい景色でした。
ラビスタ東京ベイのクラブラウンジで飲み放題(終了)
以下は宿泊当時のレポートです。バーはこちらと別に14Fにあり営業中です。
私の宿泊時は公式サイトに何の情報も無かった謎の1Fラウンジ、Twitterで固定料金で飲めるとの情報を得ていたので早々に乗り込みました。
フロントでラウンジ利用したい旨を告げるとこのカードを渡されるのでチェックイン時に頼むと良いです。精算はチェックアウト時です。
プレオープン期間は格安だったのですが、最後は1名1,800円(税込)になっていました。
隣のカフェ入口のスタッフにカードを提示して入ります。
ロビーの一角をざっくり区切った8席の狭いスペースで、外から丸見えで高級感はありません。
いろいろマシンが置いてあります。
この一番奥のが…
期待の自動ビールサーバー!銘柄は私の好きなサントリーのザ・プレミアムモルツ!
冷えたグラスの他にプラカップもあり、部屋にも持ち帰り自由なのです。そしてなんと時間内なら(最大7時間)何度でも出入り自由!コスパ良くておすすめです。
15秒ほどで1杯注がれます。動画でご覧ください。
隣に焼酎もありました。
ソフトドリンクでセルフ酎ハイを作るもよし、お茶で酔い冷ましするもよし。
コーヒーは飲みませんでしたが豆から挽くタイプでした。
おつまみは甘いのからしょっぱいのまで品よく並べられていました。
ウォーターサーバーもあり、チェイサーで水分補給もバッチリ。
いっただきまーす!ビールは良い状態で問題なく美味しかったです。
私が行った時は先客1組、途中で私だけになったので撮りながらのんびり飲みまくりましたが、席が少ないので混んだら部屋にテイクアウトメインになりそうです。
最後の1杯はプラカップで持ち帰り。
Aokiで仕入れたお惣菜で美味しくいただきました。
共立リゾート名物の夜鳴きそばは、ラビスタ東京ベイは提供時間が22:30からと遅かったのでパスして寝ました。
ラビスタ東京ベイの朝食ビュッフェ
なぜなら朝から食べまくらないといけないので(いけなくはない)、胃袋は完全に空にしておきたいですからね。
宿泊客が多いので朝食会場は平日でもかなり混雑していました。土日は長時間待つこともあるようなのでその日の朝イチ入店推奨です…。
メニューは和食多め、洋食もあります。
イクラに期待していましたが、なんか人工イクラみたいで美味しくなくてちょっと残念。
マスのいくらのほうがおいしかったです。あとはカンパチのお刺身が良い味でした。
デザートは少し離れたゾーンに多種あったので会場くまなく見回りましょう。
季節によると思いますがイチゴが食べ放題だったのはうれしいです。
全体的に普通に美味しかったのですが、これで3,000円と考えると価格のわりにそこまで絶賛するレベルではなかったです。
とにかく会場内に人が多すぎで右往左往するので食べ物を持って歩くのも気を遣うし、海が見える外向きの席は少ししかないのでまず座れないし、とても落ち着かない朝食でした。
大浴場もですが全体的に共用施設のキャパに対して客室数が多すぎて、私はもういいかな…。全部で580室もあるようですが、満室時を想像すると恐ろしいです。開業初期に1回行けて良かったです。
ラビスタ東京ベイは都心で温泉付きの大箱ホテルににぎやかに泊まりたい方のみおすすめですね。
ラビスタ東京ベイの予約はじゃらんがおすすめ